私は長年の固定観念として、大阪の土地は歴史的には”天下の台所”と言われている以外は、特に特色のない地域と勝手に解釈していました。
ところがよくよく調べてみると、意外というか当然というか、古代以来、日本の中心地であった為、歴史の宝庫だったのです。古代から仁徳天皇の難波高津宮があったり、大化の改新時の難波長柄豊崎宮や聖武天皇の難波京(難波宮)などが営まれていました。なんとこの時代は、朝廷の首都あるいは副都としても利用されていたそうです。大和朝廷が外国への使節の送り出しや、迎接に利用する瀬戸内海東部の重要な国際港でもあったようです。さらに、住吉大社は大和朝廷直属の社だったそうです。
私はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べたのですが、ここである事を発見しました。大阪の地は、皇室ゆかりの地と言っても過言ではない事に気付いたのです。
”皇室ゆかりの地”から”天下の台所”まで、大阪は色々な顔を持った土地なんですね。